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フィレンツェから飛んでパリで味わう昭和のラーメン屋

HIGUMA (ひぐま)


今回、オペラ座の近くのホテルに宿泊して、このあたりで日本文化を中心としたオリエンタルな食環境をフランス人がこんなに受け入れていることに、わたしは少なからずとも驚きました。
わたしが初めてパリに来た、20年近く前にはここまでの環境はありませんでした...

それ以上に、日本食レストランもアジア人のみならず地元のフランス人なども普通に利用している姿は、とても興味深いものがありました。



front_20110620225033.jpg


さらに驚いたのは、この老舗の「ひぐま」ですが、道に面したガラスには、値下げをした改定料金を書いたメニューが張ってあるのですが、そのガラスが随分長い間拭いていないらしく油まみれで汚いのです。
これは、イタリアの店舗、特に飲食店ではありえない光景です。

それでもこれだけの行列があるには理由があるはずだと思い、わたしは入店を決めました。



counter.jpg


混んでいる中で食事をするのはいやなので、時間をずらしてランチのラッシュを外して入店しました。
「昭和初期の中華そばや」 と言った感じの店内は、外のウィンドー同様で正直一般的な海外の日本食レストランが持っているような清潔感な感じ得ません。



cooking_20110621061316.jpg


昼のラッシュ時には3人いた料理人(いずれも中国人)も、この時にはシフトで代わり、1人(スティーヴという名前の中国人コック=次長課長の河本にそっくり)になりました。
とても手際がよく、片っ端からメニューを調理していきます。



gyoza.jpg


カウンター越しに見ているとラッシュ時以外は、焼き置きにしているようなので、ラッシュ時のそれとは美味しさが違うと思いますが、それでも決して悪くない綺麗な焼き上がりの餃子です。



kimchi.jpg


ラーメンをいただく前に、ビールのおつまみにキムチをいただきました。
写真で見ても分かるとおり、漬けてからかなり時間が経っているらしく、身も緩くなって酸味もきつかったですが、海外(ヨーロッパ)で頂くには貴重なものです。



miso ramen


味噌ラーメン (昭和をもろに感じます)。

① やや黄色かかった太目の麺は、茹で上げのタイミングも良いのか程よくこしがあります。
② 味噌のスープは、ややザラッとした触感で、味わい深くて風味がとてもよろしいのです。
③ チャーシューは、心地よい厚みと、煮込み具合がスープにバランス良く溶ける柔らかさが、うれしいです。
④ たっぷり入った、柔らかいメンマ。
⑤ シャキッとした太いもやし。

昭和生まれ、下町育ちのわたしは、ラーメン丼にドップリ指を突っ込んで配膳しているのも見ても、ここがパリでもこの雰囲気だったら許せちゃいます。
なので、二日連続で食べましたが、またパリに行ってもここに来るつもりです。

ただ、味の素がたっぷりなので、食後のどがとても渇きます。


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テーマ : パリ、フランス
ジャンル : 海外情報

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Author:スーパートスカーナ
食べること、飲むことが好き、クルマが好き、そしてトスカーナ、フィレンツェが大好き。

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