魅惑の世界遺産 Cinqueterre (チンクエテッレ)
Riomaggiore (リオマッジョーレ)
フィレンツェからローカル線で、2時間程のチンクエテッレ。
リグリア海の断崖絶壁に張り付くように建っている派手な色彩の建物の画は、その名を知らなくともご覧になった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
11世紀に建設された要塞都市は、5つの村落から成り、1000年もの間陸路は閉ざされていたため、その交通手段は船に頼ってきました。
例によって、これ以上のクドく細かい説明は、わたしのブログでは控えさせていただきます。
リオマッジョーレの駅を降りると眼前には、こんな風景が広がります。
なんだかタイムスリップしたような、ノスタルジーを感じさせる街の雰囲気です。
この時期は、世界中から多くの観光客が訪れます。
今回宿泊したアパートのテラスから見た山側の街の風景。
建物がへばり建っています...
アパートのテラスから見た街のメインストリート。
端から端まで、数分というリトルなスケール。
でも、なぜかとっても楽しいです。
4年前に来た時もここにいた漁師のおじさん (たぶん同じ人)。
ここで、網を編みなおしたり、絡んだ糸をほぐしたり、針を研いだりして、漁の準備をしています。
海の男の力強さを感じます。
全く豪華な船はありません、みんな小さなボートです。
こういった一つひとつの素朴な風景が、自然と癒しを導いてくれます。
午後8時半ともなると黄昏(たそがれ)てきます。
これから夕食に行きます。
つづく
フィレンツェからローカル線で、2時間程のチンクエテッレ。
リグリア海の断崖絶壁に張り付くように建っている派手な色彩の建物の画は、その名を知らなくともご覧になった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
11世紀に建設された要塞都市は、5つの村落から成り、1000年もの間陸路は閉ざされていたため、その交通手段は船に頼ってきました。
例によって、これ以上のクドく細かい説明は、わたしのブログでは控えさせていただきます。

リオマッジョーレの駅を降りると眼前には、こんな風景が広がります。

なんだかタイムスリップしたような、ノスタルジーを感じさせる街の雰囲気です。
この時期は、世界中から多くの観光客が訪れます。

今回宿泊したアパートのテラスから見た山側の街の風景。
建物がへばり建っています...

アパートのテラスから見た街のメインストリート。
端から端まで、数分というリトルなスケール。
でも、なぜかとっても楽しいです。

4年前に来た時もここにいた漁師のおじさん (たぶん同じ人)。
ここで、網を編みなおしたり、絡んだ糸をほぐしたり、針を研いだりして、漁の準備をしています。
海の男の力強さを感じます。

全く豪華な船はありません、みんな小さなボートです。
こういった一つひとつの素朴な風景が、自然と癒しを導いてくれます。

午後8時半ともなると黄昏(たそがれ)てきます。
これから夕食に行きます。
つづく
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