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イタリアの Vigili del fuoco (消防署)

一月一日の受難 消防のお世話になる


イタリアにはわたしの知る限り、日本にない消防署にお願いできる事が存在します。
実は 元旦早々、消防にお世話になりました。



serratura.jpg


前回のブログでも、アップしましたが、早朝より初日の出の写真を撮りに まだ外が暗い中家を出ました。
その後、ウチの奥さんは終日の仕事に出かけています。

わたしは、撮影を終えて家に戻りますが、ドアーの錠が開かないのです。
明らかにいつもとは違う様子、すごくイヤな予感です →  ドロボーが錠を破壊して侵入を?。



portone sotto


というのは、自分のアパートに入るまでは、3つの開錠が必要なのですが、道に面したアパート住民共通の玄関ドアーの錠に問題があったようで、2日前から開放状態になっていたのです (つまり、第一の玄関ドアーは、誰でも出入りができる状態であったことを意味します)。

警察に通報する前に、直接警察に行って相談しました。
とても親切に対応してくれました。 そこでアドバイスされたのは、まずは 「pompiero(ポンピエロ = 消防士の俗称)」 を呼んだ方が良いと。



3nin gakari


消防は、ダイヤル 「115番」 です、消火活動とは別に、建物の中に入れない時の解錠や窓を開けてくれたりするのです。
電話をすると、その日は時間がかかると言われていたので、2~3時間は覚悟していましたが、一時間後には来てくれました。

まずは、3人がかりで解錠を試みますが、ウチのアパートの施錠システムはかなり複雑にできているので、さすがのプロも諦めて30分後には、他の手を打つことに。



hashigosha touchaku


それは、窓からの進入です。
最初は、6人編成のポンプ車の隊員の動員でしたが、今度は、はしご車の登場です。
なんだか大変なことになってきました(内心ちょっと焦ります)。
何しろ家の前の道は、交通止めです...



lift up


到着するとすぐに手際よく、隊員が乗り込みます。
すばらしいチームワークです。



lifting up


4人もの隊員が乗り込んで、なんだかますます大袈裟なことになってきました。
元旦で人も少なかったので、ほとんど野次馬がいなかったのが幸いです。

そうでなければ、ポンプ車とはしご車が出動して、一体何事が起きたのかと思われたことでしょう。



opening windows


消防士のキャプテンとおしゃべりしている間、気が付くとしっかりと施錠されている二枚の窓はあっという間に開けられていました。 
解錠を始めてから、3分もかかっていません。

中を確認すると、ドロボーが進入した形跡はなく一安心、ほっとしました。
隊員一人ひとりにお礼を言って、支払いはと聞くと、「そんなものは必要ないよと」 ...

とても親切で、紳士的、そしてみんな爽やかなのが印象的でした、すごく感動的な一年の幕開け?


イタリアの消防士に、皆さんも是非、↓ クリックをお願いします。

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テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

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食べること、飲むことが好き、クルマが好き、そしてトスカーナ、フィレンツェが大好き。

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